空撮クリニックとは
現在ドローンが一般化すると共に、無人航空機に対しての機体登録、規制や飛行方法など
改正航空法、無人航空機等規制法が整備されてきました。
ドクタードローンは、それら変化に対応しながら、経験豊富なパイロット、飛行安全管理補助者により、高性能一眼レフカメラと高性能レンズの組み合わせ、赤外線カメラ、土木、測量ソフトの活用により、小型カメラを搭載しただけのドローンでは不可能だった鮮明な画像の撮影を可能にする事が出来ます。
またソフトウェアの活用により幅広いニーズに応えて行きます。
まるでお医者さんのように現場の診断を行い、従来の方式のコスト、時間とともに刷新できる安全で、革新的なサービスをお届けしていきます。
サービス
空撮外科
写真による診断
●空撮外科は、工事現場などでの着工前空撮による現況確認撮影、工事中撮影、完成後の竣工空撮など、インスパイア1PRO+X5レンズ交換式カメラ、小型ドローンMAVIC2で、現場への接近飛行のできない河川等、ある一定以上の距離で広角撮影、近寄った撮影が必要など、現場に合わせた柔軟な撮影が可能です。
●35mmフルサイズセンサーを搭載したCanon5Dmk4一眼レフカメラとCANON高性能Lレンズ、それらを搭載可能なM600pro大型ドローンの組み合わせにより、従来では成し得なかった精密、正確な画像を撮影することができ、それにより建築物外観等現況診断及び,工事が必要かなどの判断を行う事ができます。
もちろん、竣工写真も綺麗に仕上がります。
空撮内科
データによる診断
●大型ドローンM600PROとフルサイズ1眼レフカメラCANON5Dmk4+CANON高性能Lレンズとの組み合わせは、高低差のある現場、広い範囲の現場へ対応。
●インスパイア1PRO+X5レンズ交換式カメラによる撮影データはICT土木の現場を手軽に、正確に再現します。
●ドローンでのi-construction向けICT土木工事用測量空撮点群データでの提供ができます。
●NETISの【新技術の活用】「有用な新技術」にマルチコプターによる空中写真撮影が認められています。
●赤外線カメラで撮影される赤外線画像は、目視では確認できない植物内部水分量の判断や診断を行え、病害虫の侵入や、栄養不足など、植物の活性状況が的確に行えるようになります。
美容空撮
宣材写真への応用
●大型ドローンM600PROと、フルサイズ1眼レフカメラCANON5DMk4カメラ+CANON高性能Lレンズの組み合わせにより、従来の小型ドローンでは撮影することが難しかった鮮明で奥行きのある映像を得ることが出来ます。
その動画は、「まるで映画を見ているかのような感覚を演出したい」等へお答えいたします。
●静止画は、有効3010万画素フルサイズセンサーにより、荒れの少ない、詳細な画像で、マンション眺望など、
「大きく引き伸ばしたい」
等のプリントにも耐えることが出来ます。
●ジンバルを生かしたフルサイズセンサーカメラを手持ち撮影する事によりブレのない4K動画撮影も可能となりました。
●インスパイア1PRO,MAVIC2による動画映像、静止画は、「データ量を抑えたい、軽快な映像が欲しい」など、小型ドローン、インスパイア1PRO+X5レンズ交換式カメラとの組み合わせでお答えいたします。
代表者挨拶
ドローンが撮影現場などで活躍するようになってきた昨今ですが、その活躍の場はまだまだ他の分野にも複数存在する。そう信じる私は、このひとつのアイデアあり夢を実現させるため、「Dr.DRONE空撮クリニック」を開院いたしました。
単純な空撮以外にも、建築現場をサポートするために専門的な機能を搭載したドローンが、時間短縮、安全性の向上など、今までの常識を打ち破り、建設生産システム革命を起こす。時代の流れはそういった方向へと進んでいくと私は考えます。
そして、そんな専門ドローンたちを操縦するプロのパイロットが新たな職業として誕生し、人類の叡智は次のステージへ進む。大げさなもの言いかもしれませんが、私は「Dr.DRONE空撮クリニック」がそんな世界への先駆けとなると信じています。
空撮事例紹介
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天仁屋での空撮動画
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